トルコリラにポンド!

すっかり涼しくなって秋めきましたねえと思っても、最高気温を見たら例年通りの真夏日より。今までの気温がおかしなことになっており、感覚が麻痺してる今日このごろです。

さあ今週注目の経済指標行ってみましょう! ….と言ってもこれと言って大きい指標はないのです。強いてあげるとすれば、22日に予定されているFOMC議事要旨でしょう。

9月と12月に利上げを実施するかどうか、22日のFOMC議事要旨で、確かなものにしたい所です。でも9月の利上げに関しては、決定的ではあります。問題は12月…。果たしてどうなるのか?

23日にはジャクソンホールにおいて、パウエルFRB議長の講演も予定されています。パウエルFRB議長の講演で年4回の利上げシナリオが確認できれば、ドル買いはあるとおもいます。

それからもう一方気になるのが大暴落を演じ続けるトルコリラ!
週明けのトルコリラは、比較的落ち着いています。

先週は大波乱を巻き起こしたトルコリラは、今週も引き続き混乱するかとおもいきや至って冷静です。ただ冷静すぎて、後が怖い気がします…。

ドル円は、110円後半に推移。東京時間には110.4円まで下がったものの、欧州序盤には110.6円まで回復。その後は特に何か大きな動きはなく、上下の展開となりました。

一方ユーロドルはと言うと、1.14ドル前半での推移。東京時間には1.1440ドルから1.142ドルまで下がり、更には1.139ドルまで下押しとなりました。 気になるのが、ブレグジットの動きです。

EUはブレグジット交渉を近々行うと発表し、ポンドが動き出しました。ポンドの動きがユーロに影響した様子は現時点では見られませんが、全く無関係というわけではありません。

ユーロ、インフレ回復の兆し!

東京時間に動きらしい動きはないものの、本日の日経平均株価は、前日比から155.42円上昇し2万2,662.74円となりました。

ソフトバンクの決算が好調だったことが、材料となったようです。ソフトバンク、儲かってます。 ドル円は特に大きな動きはないものの、緩やかに下っているのが気になります。

10分足を見てみると、NY時間終盤(午前3時30分頃)に10日と25日のデッドクロスが発生。ドル円は少しずつ下がり、朝方には111.2円台につく場面がありました。すぐに111.3円台に戻しているものの、上値は重いです。

一方ユーロドルはと言うと、1.154ドル~1.156ドルの間でのレンジ相場です。でも東京時間終盤になると一気に上昇。21日線を楽々と超えることができました。 21日線を超えたとなると、後はどこまで伸びるかです。上値を確実に狙って、大きな利益を得たいものです。

欧州時間になるとドル円・ユーロドル共々大きく動き出しました。 ドル円は、111.3円に付けていました。でも午後5時30分頃に10日と25日のデッドクロスが発生し、少しずつ値を下げていきました。そしてついに111円台を割り込み、110.9円まで下値を広げました。

しかし110円台につけるとすぐに反発し、111円台を回復しました。特に材料らしい材料はないものの、110円台に対して警戒感がある様子が見て取れます。一方ユーロドルはと言うと、東京時間終盤の勢いが継続。上値をぐいぐい伸ばし1.16ドル台回復へこじつけることができました。

21日線を超えたのは、かなり大きいでしょう。 ECB経済報告によると、「ユーロ圏の賃金上昇加速はインフレ回復の兆し」としています。ユーロを読み解く際には、賃金についても注目したい所です。